2005年11月15日

大きなマグネット

アルニコ磁石のスピーカーの音のよさの原因の一つに、振動板の後方にマグネットがないため、との説があります。正しいかどうかは判りませんが、確かに振動板のすぐ後方に音を遮るように存在している大きなフェライトマグネットを見ると、この説もある程度正しいのかも、と直感的に思ったりします。
夏にスーパーフラミンゴを製作し、現在寝室で鳴らしていますが、先日気になるサイトを見つけました。
確かに、取り付け穴が82Φに対してマグネット直径が80Φ、板厚が15mmに対してマグネットまでの距離が18mmのFE88ESは、僅かに2mm×3mmの隙間からユニットの音が漏れ出していることになります。直感的には音に影響しそうです。
そこで、先日取り付け穴を大きくしてみました。余り大きく開けると強度に影響するかと思い、ねじ穴部を避けて取り付け穴の直径を88mmにしてみました。振動板面積約30cm^2に対して隙間は約48cm^2になり、ある程度楽に振動板の音が抜けるようになったはずです。
で、聴いてみました。低域よりも中高域がスムースになったような印象でした。実は、スーパーフラミンゴは、このところエージングも兼ねて寝る時に鳴らしていたので、きちんとセンターで聞いていたことはしばらく無かったのです。
お陰で効果の程はきちんと判断できませんでした。良くなったかな、と思えば良くなったのですが、プラシーボではない、とはっきり断言できるほど劇的に変わったとの印象もありません。
まぁ、悪くならなかっただけでも良しとしておきます。
もっと広げてみたらどうか、ですか? ヘッドを取り外せるようにしていたらやっていたでしょうがねぇ、とだけ答えておきます。
posted by とのじ at 12:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ
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