2005年10月27日

怪獣や宇宙人が日本ばかりを襲う理由

不思議に思う人もいるようなのですが、簡単な事です。
「宇宙から見たら、日本が一番目立つから」
まずは有名な衛星軌道から見た地球の夜景を見てみましょう。北米、ヨーロッパなども明るいのですが、日本は国中電飾したかのように明るく輝いているのが判ると思います。ちなみに、朝鮮半島は南北で見事に明暗が分かれています。北朝鮮は光害に悩む日本の天文家にとっては垂涎の場所でしょう。
一番わかりやすい例を見てみましたが、次にもう少し数字を用いて検討してみましょう。
これは世界の国内総生産の構成比です。この表の範囲では年々下がっていますが、それでも世界の総生産36兆ドル弱の12%以上を日本が占めています。
これが地球の陸地面積のわずか0.25%の地域に集中しているのです。更に追加するなら、日本の国土の75%は山地であり、山地での生産活動がほとんど行われない事を考えますと、地球の陸地面積の0.06%の面積で世界の総生産の12%が行われている事になります。米国やEUは日本よりもGDPは高いのですが、国土面積も広く平野も多いので、ここまで集中している事はありません。
これだけ狭い地域で盛んに経済活動が行われている事を予備知識無しに、怪獣や宇宙人が観察したらどう解釈するでしょうか?
経済的中心地と政治的中心地が同じであるとは限りませんが、少なくともこれだけ経済活動が集中している地域であるならば、地球上で重要な地域であると判断することでしょう。そして、それは経済に限れば正しい判断です。
政治的にはどうであるかまではさすがに察知できない場合には、取りあえず経済的に目立つ地域を侵略してみようとするのは、それなりに理に適った判断です。
そのような理由で東京タワーは幾度と無く壊される事になったのです。多分。
posted by とのじ at 19:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL
http://blog.seesaa.jp/tb/8628209
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。