2005年08月24日

夏休みの工作

IMGP0098s.jpg
夏休みの工作として、スピーカーを作りました。
長岡鉄男氏設計の「スーパー・フラミンゴ」、8cmフルレンジのバックロードホーンです。
カット材を買って、設計図どおり組み立てるだけのデッド・コピーで、自作というよりもまさしく、工作です。
そんなわけで、あっさり組みあがったのですが、塗装に失敗して汚いものになりました。写真は塗装前のものです。
で、組み立ててから一週間ほど経ったのですが、なかなかいい音で鳴るようになりました。
かつてのフォステクスにあった雑な高域が随分滑らかになりました。これは友人宅でモアを聞いたときにも感じたのですが、この8cmのユニット(6N-FE88ES)は口径が小さいためか更に滑らかで並のツィーターよりも優れているのでは、と思えるほどです。おかげでメジャーレーベルのクラシックや、オンマイクでのヴァイオリンもきちんと聴く事ができるようになりました。また、ベールが一枚剥げたような感じでボーカルが生々しく歌ってくれるのは、ネットワークレスのフルレンジ直結のおかげでしょう。
私がメインに使っている欧州系小型スピーカーとは、随分と音の佇まいが異なりますが、実に説得力のある音で鳴ってくれます。
フォステクスはこの6N-FE88ESというユニットを限定発売でしか出しませんでしたが、このように良いユニットは正規商品として、きちんと売って頂けたら、と感じました。
posted by とのじ at 12:05 | Comment(2) | TrackBack(1) | オーディオ
この記事へのコメント
うちの、6N-FE88ESのデッドストックもどうにかしてやるべきでしょうかねぇ。とのじさんのを聞かせてもらってから考えましょう。

塗装は難しいですね。私もイソフォン箱、どうしたものか、悩んでいます。一番楽なのは、透明ラッカーで表面保護だけですが…
Posted by YAS@螺旋館 at 2005年08月24日 18:48
はい、そのうち聴きに来てください。
塗装については、失敗したらグレーに塗ってモニター調にしよう、ぐらいの気持ちでやってみれば気が少しは楽かと思います。
Posted by とのじ at 2005年08月25日 00:25
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Tracked: 2005-09-01 11:40
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