2012年06月24日

最近凝っていること。

最近凝っている事に、アナログディスク再生とともに、オープンリールのミュージックテープの収集があります。収集といってもネットオークションで出たものから気に入ったものを一つずつ落札しているだけですが、それでも、この一月ほどで10巻くらいのテープが集まりました。これで、総数70巻くらいかな?結構増えてきました。
7号の4tr/19cmのテープで最大90分ほどになるので、なかにはLP2枚分を1巻に収めたものもあります。ベートーヴェンの第九+序曲とか、ベルリオーズのレクイェム、ブリテンのウォーレクイエム、シェーンベルグのグレの歌などがそれにあたります。
テープのレコードに対する優位点は、再生時の安定性でしょうか。静電気やゴミに起因するプチノイズはありませんし、ffでも破綻は少ない。逆に劣っている点は、磁気録音だから経年変化で劣化する、テープデッキが30年前に進化を止めてしまっている、ほとんどのメーカーではメンテを受け付けてくれない、と言った点でしょうか。
幸い、ティアックはまだ1970年代以降のものならばかなりメンテを受け付けてくれるので助かっていますが(私が使っているのはTeac A-6100)、このメンテナンスの問題は今後ますます困難になるでしょう。A-6100に関してはつい先日メンテナンスに出したばかりなので、あと5年くらいは大丈夫かな、と思っています。
テープミュージック再生は、オーディオでも極道になりつつあるアナログ再生の中でも獣道を歩んでいくようなもの、と言えるでしょうか。
posted by とのじ at 17:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。