2012年04月15日

アナログ道楽

最近、私が楽しんでいる事に、アナログディスクの再生があります。今更ですが、音が良いんですね。S/N比以外は。
VPI HW-16.5と言うレコードクリーナーで丁寧に掃除してから聴いているので、静電気、に起因するノイズや黴はほとんど気になりません。
アナログの構成は、Thorens Td124+SME 3010R+DENON DL-103R or Shure V15typeV → (Phase Tech T-3) → QUAD QC24P と言う組み合わせです。T-3は昇圧トランスで、MCカートリッジを使う時に入れています。
基本的に、ヴィンテージなプレーヤーシステムに現代のフォノイコライザ(&トランス)を組み合わせたものです。
これで、Esoteric X-05のCD再生よりは良く鳴ります。SACD再生とは僅差の差でアナログかな、と言う感じです。
それにしても、アナログと言うのはどこを変えても音が変わります。
例えば、シェル。
以前は単純に、剛性が高いものほどいいだろうと考えていましたが、SMEのS2シェルを使って考えが変わりました。
剛性一辺倒のシェルでは、音が刺々しくなって使えないものが、S2シェルで使うと実に音がマイルドに鳴るのです。かと言って、情報量が減ったりした感じにはなりません。音が良いシェルとの評判は承知していましたが、こうも変わるとは思わなかったと言うのが、正直なところです。ただ、S2シェルだとマイルドになり過ぎるカートリッジもある辺り、一筋縄ではいかないところです。
そして、アームのナイフエッジ。SMEのアームはこの部分が樹脂製ですが、ヤフオクで手に入れた金属性ナイフエッジに変えたところ、また随分と音が良くなりました。刺々しさや分離が良くなりすぎたりはしないまま、情報量が増えました。ただ、調整に対して妙に敏感になるので、一般向けではなく、SMEが樹脂製にしていたのも納得ですが。

こんな事をして、最近は楽しんでいます。
posted by とのじ at 11:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ
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