2009年04月20日

Aura noteを使ってみて

Aura noteが近日中にマイナーチェンジをすると言う事で、現行機が安く売り出されているので、思わず買ってしまいました。で、先日来て、週末はこれで遊んだのでインプレッションでも。

もっぱらSonus Faberのminimaにつないでいましたので、低域のボトムがどう鳴るかは判りません。超高域についても同じ。
ただ、minimaの枠の中で帯域不足を感じさせませんでした。
このように、noteは小型スピーカーに合わせて音作りをしているようで、minimaがスケールは小さいながらもピラミッド型のバランスとなったあたり、ちょっと驚きました。低域は緩めているのかな?
まあ、低域の不足しがちな小型スピーカには有効な手法です。

そうやって音楽的なバランスをとったところで、上手に整理された音楽が流れてきます。高級機にあるように、情報を余すところ無くだすようなところはありませんが、なんというか、きちんと線の太さを変えて書き分けて居る感じです。そうやって、重要なところ、聞き所、をきちんと聞かせてくれるので音楽を聴いたという実感があります。
一部高級機は、情報はたくさん出すのですが、全てが同じ線で書かれているために何を鳴らしているのか判らなくなることがありますが、noteについてはそうしたことはありません。
こうした鳴り方はヴィンテージでは良くありますが(一部ヴィンテージは逆に線が太くなりすぎて困ったことになったりもしますが)、現代オーディオでは少数派になりつつあるような音楽の鳴らし方かもしれません。

Aura noteには、確かに音作りの良心と良い趣味が詰まっているように感じられました。
Aura noteとは長い付き合いになりそうです。






posted by とのじ at 22:13 | Comment(1) | TrackBack(0) | オーディオ
この記事へのコメント
Aura Noteで検索してたどりつきました。私は中古で手に入れて、半年ほどサブ機として使っています。しょぼいけどリモコンがあるし、ノートパソコンに入っているMP3を再生したり、FMを聴いたりするのに使っています。StirlingのLS3/5aにつないでいますが、Noteには「必要にして十分」の美学があると思います。128bpsのMP3など、スペック的に見れば全くヘボいのですが、これがけっこう良い音がします。アンプの上に置いていますが、ピンスパイクのインシュレーターでゴム脚を避けると、音がくっきりしてきます。こういうのは、Noteには野暮な使い方なのですが……。   
Posted by nori at 2012年01月27日 22:19
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