2005年12月19日

今年気になった事, オーディオその三: FMの復活

FM雑誌が廃刊になって久しく、この数年新製品が全く出ていなかったFMチューナーですが、今年はアキュフェーズの高級機をはじめ、何種類か新製品が発売されました。
今更なぜFM? と思ったのですが、実は最近はFM受信環境が整備されてきていることに気付きました。それは、ケーブルTVの普及によってです。
多くのケーブルTVでは、ついでのおまけ程度にしかケーブルTV会社は考えていないでしょうが、FMも配信されています。昔は、FMアンテナを立てないと受信環境がひどくて真剣に聴こうとする気がしなかったものが、ケーブルTVの配信により綺麗に受信できるようになりました。そのような環境で聞いてみるとFMは結構しっかりとした音がします。しかも、気が付いてみると関東圏では10局近くが受信できる時代になっていました。
こうなってくると、折角の音楽ソースです。見逃す手はありません。昔のようにエアチェックをしたりはしなくても、流しておくには絶好のソースです。その結果、FMチューナーが売れるようになり、新製品も今年は出たのではと考えています。
地上デジタルが騒がれている中で、地味にFMが復活しているのです。更に、BSラジオが来年3月に廃止されることと考え合わせると、ちょっとした皮肉を感じます。
posted by とのじ at 17:17 | Comment(2) | TrackBack(0) | オーディオ
この記事へのコメント
ケーブルテレビ局のサービスの一環として提供されているFM局が良い音楽ソースになっているというのは同感です。私のところでは、なんとミュージックバードのクラッシックチャンネルも一緒に提供されているので、つけっぱなしにしています。クラッシック専用チャンネルの存在は、文化的にも?意義があることかと思います(現実としてはクラッシック専用チャンネルはとても少ないのですが)。
Posted by atalada at 2008年07月01日 03:47
それは運が良かったですね >> ミュージックバード

私は、CATVに入っていないので、どうしようかずっと迷っています。
# なにしろ、いつ潰れてもおかしくないって感じがしますので。
Posted by とのじ at 2008年07月02日 00:14
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