2008年06月29日

最近のSL700

アクセス解析を見ると、Celestion SL700関連でここにたどり着く人がほぼ毎日何人かいるので、たまにはSL700の事を書いてみます。

と言っても何を書こうか、悩んでしまいます。
「SL700は良いスピーカーです」で個人的にはお終いなんですが、どう良いかをなんとか言葉にしていきましょうか。ちなみに、アンプはSpectralのDMC12+DMA80で鳴らしています。

SL700は中庸である、と言いきってしまうと、アルミドームが時々金物臭い音で鳴るとか、とかくウーファーの制御が難しいよなぁ、とか、「それは違うでしょう」と思い浮かぶ点もあったりするのですが、それでも、やはり「中庸の音」と言えるかと思います。あまり、強調されたり凹んだりするところのない音なのです。
ボーカル帯域を中心として、高域はきっちりと、低域も丈夫な箱の密閉方式のお陰か、かなり低い帯域の基音までだら下がりながら聞き取れます。かなりタイトで"堅い"ドラムなどを聞くことができるのです。このように、サイズからはなかなか想像できないかなりのワイドレンジな音です。
音色もまた、あまり脚色なくありのままで鳴らしてくれる感じてす。ですので、ある種色付されたオーディオで感じるときのオーディオ的な快感のようなものはありませんが、割合どんな音楽でもきちんと鳴らしてくれるのです。
そして、サウンドステージに関しては、改めて申すまでもなく、広大です。

と、私はSL700をこんな風に感じながら聞いています。
「良い音のするスピーカー」と言うよりも、「良い音楽を聴くための良い道具」と言った方が、SL700にはぴったり来ると思うのです。


posted by とのじ at 00:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ
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