2010年02月12日

GoogleがFTTHを始めるようです。

米国でも、既存事業者は一部地域でFTTHを提供してますけど、約10Mb/s程度で帯域制限しているのが現実ですから、1Gb/sは途方も無い数字に思えるでしょう。

でもね、アクセス回線だけが速くなっても、コア網の回線や各サイトのサーバーと回線もきちんと速くなって、アクセス回線の速さをフォローできないと、結局「1Gb/sなのに、なんで500kb/sでしかDL出来ないんだ」なんて事になりかねません。そうなると、高速性を利用した新しいアプリの開発なんて、絵に描いた餅にしか過ぎなくなります。

日本でもそうです。アクセス系光回線はGE-PONで1.25Gb/sの速度とユーザインターフェースでの100Mb/sも局とユーザの間ではきちんと出るのですが、実際は速い時でも30Mb/s程度だったりします。これはコア系と各サイトのサーバー(こちらの方が大きいかもしれない)それから、各サイトがどの位の太さの回線で繋がっているのかの問題だったりします。

米国では、と言うか、Googleもその周辺の人も余りそれを判っていないようで、さて、お手並み拝見と言う感じです。

# 米国の事だから、1Gb/sをあんまり言い過ぎると「出やしないじゃないか」と訴訟が起こるかもしれません。それも楽しみの一つだったりします。

Googleの超高速ブロードバンド実験 その意図は?


posted by とのじ at 15:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 情報通信
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