2008年04月23日

「かなりヤバイ」かもしれない新型インフルエンザ

新型インフルエンザ:感染、検疫2法を改正 自・民合意
 自民、民主両党は22日、新型インフルエンザに備えた感染症法と検疫法の改正案を25日に可決・成立させることで合意した。未発生の感染症を両法で規定するのは異例で、発生直後から感染拡大を防ぐための隔離や入院などの強制措置が取れるようになる。
(後略)

先日の医療従事者への事前ワクチン接種義務付けに続き、法律も改正され感染拡大防止のための法的根拠もできました。
かなり、流行の危険性が現実的になったものと想像されます。
少なくとも、与野党ともにそう思っていると言う事です。何でも反対の民主党があっさり賛成しているあたり、情報中枢に近い人たちの危機感が感じられます。

東南アジアでは、数百人規模で患者が出たとのニュースもありました。
個人的には東南アジアと地続きの中国奥地はどうなっているのか知りたいところですが、中国当局はどうなっていても、北京オリンピックまでは情報を隠蔽するでしょう。
ホントのところ、どうなっているのでしょうか。

# ちなみにこの記事、"政治"ではなく、"サイエンス"の項目です。あまり注目されたくないのでしょう。
posted by とのじ at 02:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会

2008年04月06日

間違ったマーケティング例

ボス「映像配信事業成功のためには何が必要かね?」
部下A「やはり、ハリウッドと契約してなるべく大作映画を数多く揃える事です。」
ボス「キミはクビだ。そのやり方で進んだ映像配信事業者は揃って討ち死している。インフラが整備されない限りは、そんなものウォルマートかアマゾンでパッケージ・メディアを買うのに負けてしまう。他に何かないかね。」
部下B「それでもやはり、コンテンツです。多くの人が望み、それでいてこれまでパッケージ・メディアになった事はなく、かつ一話10分程度で切り売りできるものが理想です。」
ボス「そんな都合の良いものがこの世に存在するのかね?」
部下B「存在します。"サザエさん"と"ちびまる子ちゃん"、そして"ドラえもん"はいつの時代でも、視聴率は10%を超えており、しかもこれらはパッケージメディアとして発売された事もありません。そして、何より都合の良いことに基本的に一話完結でそれも多くは10分程度です。」
ボス「それは素晴らしい。それでは、その三つのどれかの配信権を、幾ら金が掛かってもいいから買ってこい。」

こうして、日本の映像配信事業への進出を企図した某外資系A社は、サザエさんのネットでの配信権の獲得に動き、成功した。どの程度の金額が動いたかについては、交渉した両者の秘密とされた。
某外資系A社はキラーコンテンツを獲得したと確信し、日本での映像配信事業の開始を大々的に発表した。

しかし、そのわずか1年後、日本市場からの撤退をプレスリリース一枚で発表した。
…理由については、日本人なら誰でも判るでしょう。
何となく見てしまうけれど金を払ってまではねぇ、ってものも存在するのです。

# しかし、もしかしたら"ドラえもん"だったら違っていたかもしれない、とかとも思ったりしますが。
posted by とのじ at 01:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 情報通信
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